漁民の森造り-植林-広島西部ロハスの会 蔵も協賛しています

『森、川、海はひとつ』をテーマに、広島西部ロハスの会地御前漁業協同組合を中心に、廿日市市佐伯の松浦林業山林において、植林が行われました。子供70名をはじめ、おじいちゃん、おばあちゃんも植林を楽しみました。森が豊かになれば、川が豊かになり、海も豊かになる。そしておいしい牡蠣が育つ、魚も貝も海草も育つ。願いをこめての植林です。作業の後には、地御前漁業協同組合による食事をいただきました。やはり牡蠣フライはうまい。子供達が体で体験して覚える、環境の大切さ。10年後、20年後、苗木も大きく育ち美しい森と川と海になっている事を心から願います。