◇ 逸品ギャラリー

鉄の明かり(2009.10)

『鉄の明かり』 - 鉄作家 岡本友紀(廿日市市) 蔵の玄関に、あわい鉄の光

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明治時代の古布(2009.4)

喜分や(広島市)で見つけた、柿しぶ染の古布(こふ)です。葉月の部屋の天井から床まで4m。すてきなインテリアになりました。

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梁(はり)(2008.11)

大工さんの倉庫で眠っていた太くて古い「はり」。玄関から琴音の部屋に伸びる太い「はり」、そしてそれを支える太い「はり」。琴音の部屋で天井を見上げてください。私がこだわった風景です。それと葉月の部屋の「はり」もすごいですよ。築130年の風景が最高です。

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蔵の白い堀と石垣(2008.10)

大工さんがセンスが良かったので、私の思い通りのかっこういい堀になりました。
しかし、少しジグザグなので、瓦は苦戦。瓦をカットしながらの作業はたった15mを3日間をかけました。お金もかかりました。石垣は安く上げるために大工さん一人でついていただきました。ご苦労様でした。

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坪庭(琴音の部屋)(2008.7)

ライトアップに浮かび上がる蔵をイメージしたしっとりとした坪庭です。蔵のイメージを出すのがなかなか難しく時間もかかりました。
季節の植物がきっとあなたの心を癒してくれるはず。そんな坪庭です。
琴音の部屋にあります

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トイレの洗面台の洗面器(2008.6)

    私の陶芸作品です。大きな鉢を造って、適当な大きさの穴をあけただけですが、私らしい作品にしたかったので、だいぶ型が変形しています。
ですから、設置時には、大工さん、水道屋さんにはたいへん苦労をかけてすいませんでした。
蔵へ来店された時には、ぜひ、男女用の方のトイレへ。
   

座布団たんすのインテリア(2008.5)

蔵で見つけた思い出の古い座布団たんすの扉だけをトイレのインテリアにしました。 子どもの頃、蔵の中で遊んでいました。この座布団たんすの中にもよく入って遊んでいました。

昭和初期のラジオ(2008.4)

    蔵で流れているピアノの音は、私が骨董品で見つけた古いラジオから流れています。
昭和初期のなつかしいラジオ。もちろん鳴りませんでした。友達に頼んで、中身を今の物に交換してもらいました。蔵の雰囲気になじんだ古いラジオ。目に留めてみてください。
どこにあるか、探してみてください。
   

テーブル (2008.3)

 
    無垢1枚板のテーブルです。「栓(せん)の木」だそうです。
これだけの大きな1枚板が取れる材木はそうざらにはありません。
岩国の製材所で大工さんがたまたま見つけてくれました。値段も確認せずに「すぐ売ってください」と言って、買いました。最高の一枚板を、二つの座敷(もみじ・つばき)にあるそれぞれのテーブルと蔵の部屋にあるテーブル、すべてこの同じ木から4つ分に切り分けて作ってもらいました。
宮島の千畳閣の補修に使った材木だそうで、千畳閣の中に掲げてある奉納囲碁大会の案内板と同じ材木だそうです。
   

こだわり 手造り味噌 (2008.2)

1月29日(火) 味噌を造りました。
福富町の大豆と君田の米麹、県内産にこだわりました。
半年寝かせて使います。
主に、味噌汁、味噌焼きなどのお料理に。