蔵 栄養士 ひらおかまりの栄養満点-「蕪(かぶ)」

『蕪(かぶ)』

今月は今が旬の蕪(かぶ)についてお話しします。
蕪は、根と葉で栄養成分が異なり、根の部分は大根に似て、ビタミンCを多く含み、消化分解酵素のジアスターゼとアミラーゼを含んでいます。
ジアスターゼは、デンプンの消化を助け、アミラーゼは、タンパク質の消化を助けるので、食べすぎなどのもたれに非常に効果的です。さらに胸焼け抑制したり整腸作用もあるのです。
だから、蕪の根は、胃腸にとてもやさしい野菜といえるでしょう。
次に葉の部分はの栄養では、根と違い緑黄色野菜のため、カロチン、ビタミンCが豊富で、カルシウム、鉄分なども多く含まれています。
蕪は、地方品種が多く、全国では約80種類もあります。
今回蔵では、一般的な小蕪(中蕪)と細長く薄紫色をした日野菜(ひのな)蕪を料理してお出ししております。