蔵 栄養士 ひらおかまりの栄養満点-「葱」

『葱(ねぎ)』

ねぎは一年中食べられますが、実は冬の野菜なのです。
冷えた体を温め、カゼなどに効果があると言われていますね。
ねぎの栄養価は高く、葉ねぎと白ねぎでは栄養成分が違います。葉の部分には、βカロチン、ビタミンC、カリウム、カルシウムが豊富に含まれています。
また、においと辛みの成分である「アソシン」は白ねぎに多く含まれ、血液をきれいにし、血行を良くするほか、糖尿病予防にも効果的です。アソシンは時間がたつと減ってしまうので、水にさらす場合や煮たり焼いたりする時間は短くすることを心がけてくださいね。
さらに、ねぎには「ネギオール」という殺菌・抗ウイルス作用を持つ成分も含まれていて風邪のウイルスなどを退治する働きもあるといわれています。
今月の蔵では、廿日市産のおいしい白ねぎを和風グラタンの中に入れています。