蔵 栄養士 ひらおかまりの栄養満点-「牛蒡」
『牛蒡(ごぼう』
冬が旬の根菜。なかでも今月はごぼうについての栄養と効果を紹介します。
ごぼうの栄養と言えば、食物繊維がすぐ思いつきますが、ごぼうに含まれているセルロース、リグニン等の食物繊維は水分をたくさん吸収して便秘解消に役立つのはもちろんのこと、大腸ガン予防や体内の余分なナトリウムやコレステロール、老廃物を排出する働きがあります。
また、腸からの糖分の吸収をゆるやかにするので、血糖値の急激な上昇を防ぐので糖尿病の予防にもつながります。
ごぼうを調理する時は、皮の近くにある栄養成分を損なうことのないよう、皮をむかずに表面をたわしで洗うか、包丁の背で軽くこそげ落とす程度にしておくことをおすすめします。
そうすると、ごぼうの旨味や香りがアップしますよ。
アク抜きも短時間にした方が栄養が失われずにすみます。
今月、蔵では、久保田農園(廿日市市)で採れたごぼうを何とデザートに使用しております。風味の良いごぼうスイーツをお楽しみに!
