環境講座『はつかいちの森と海』 参加しました
はつかいちエコサポーターズクラブ 環境講座 『はつかいちの森と海』 参加しました。
今回は、漁業、林業関係者を講師に招き、現場から見た森と海の現状、森と海のつながりについて。学びました。外から見ただけではわからない森と海の姿について、現場からの話をうかがいました。
広島西部ロハスの会 代表、永本清三氏も講師として「森、川、海はひとつ、廿日市漁民の森づくり」について、話をされました。
詳しくは、広島西部ロハスの会のホームページへ。

丸おくら(無農薬) 入荷
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丸おくら(無農薬)-山本農園(廿日市市) やわらかくて、けれど、歯ごたえ、ねばねば。 夏の太陽をいっぱいあびて育ちました。 |
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文月のおすすめ 『天然鯛のそてーかきしょうゆのそーす』
『天然鯛のそてーかきしょうゆのそーす』
瀬戸内海で育つ「天然の鯛」。そして宮島大野瀬戸で育つ「かき」。
宮島大野瀬戸のかきは、広島県太田川、山口県今津川、更に宮島の原生林からの水がこの海に集まる。
この最高の環境で育ったかきを原料に、かきしょうゆ(佐伯しょうゆ、廿日市市津田)を造る。
そして、当店では、かきしょうゆをそーすに。
瀬戸の自然の恵みで育った、鯛と牡蠣の出合いは感動です。

文月のおすすめ 『棚田米』
『棚田米』
-自然の力がおいしい米を育てる- 島根県柿の木村大井谷
日本の棚田百選にも認定された、大井谷の棚田。
なんといってもきれいな水。棚田の一番上から湧き出る水。
標高500mから600枚の棚田に流れ、一枚一枚の棚田に命を吹き込みます。
当店では、棚田米を滋賀県雲井窯の黒楽御飯鍋で炊き上げます。
やさしいお米の味が口いっぱいに広がります。

夏の魚はやっぱり鮎が美味しい
『鮎』
-夏の魚はやっぱり鮎が美味しい-
広島県太田川産(天然)、山口県高津川産(天然)、熊本県緑川産(養殖)、入荷中。
どの産地も、水質がとても良い場所で育っており、臭みがない、鮎本来の美味しさが楽しめます。産地指定がある場合は、ご予約時にお願いします。
コース金額により、追加代金が異なります。

蔵の素材 産地再発見 『「かきのき村』
健康と有機農業の里
「かきのき村」-島根県鹿足郡吉賀町柿の木村
直売店-廿日市市宮内(0829-20-2700)
蔵より吉和を通り、六日市インター経由で柿の木村まで1時間30分。マネージャーの小田さんが笑顔で迎えてくださいました。柿の木村は、島根県最西端に位置し、30年前から全国でも珍しい地域ぐるみで有機農業に取り組んできた村として知られています。
そんな中、農村と都市、生産者と消費者のふれあいの場にしたいと、廿日市市に2003年に直売店を開設。福屋「フレッド」、福屋五日市店などにも、米や野菜を提供。
かきのき村では、毎朝、採れたてを直送。旬にこだわった「路地栽培野菜」野菜本来の美味しさが季節を追って楽しめます。そして、お米や野菜すべてに誰がどんなふうに育てたのか、その履歴がわかるよう、独自の栽培基準による表示を行っています。「安心、安全の食べものだけ」がかきのき村のポリシーです。
小田さんに柿の木村を案内していただきました。
まずは、畑へ、有機農法の畑には、いろんな生きものが共生していました。野菜を食べる虫もいれば、それを食べてくれる虫もいる。土の中では、微生物が栄養分をせっせと作ってくれる。ここで育つ野菜は、いのちでいっぱいです。
次は、清流高津川へ、日本で唯一ダムのない一級河川です。さらに、水質日本一にもなったそうです。
この清流高津川で育った「鮎」は、最高においしいです。ぜひ食べてみてください。
そして、今回私が一番見たかった「大井谷の棚田」へ。
日本の棚田百選にも認定された美しい棚田が広がります。その歴史は、はるか600年前、室町時代にさかのぼり、今も600枚以上が残っています。
標高400Mの高地に位置し、日当たりが良く、昼夜の温度差が激しいこと、また、水源から湧き出る清らかで大地の養分を豊富に含んだ水が直接棚田へと流れこむ、そして、600年間、手間を惜しまず、受け継いできた歴史がおいしい米を作り出しています。
私たちは棚田の源流まで行ってきました。そこは、棚田の一番上、直接棚田へと流れておりました。
こんこんと湧き出る水は、とてもきれい。飲んでみました。
冷たくて、やさしい味のほんとうにおいしい水でした。景色も美しく、空気もおいしい、こんな環境で育ったお米の味は、食べてみないとわからないと思います。7月、蔵の米は棚田の米です。ぜひ食べてみてください。
そして、昼ごはんは、小田さんの通っていた中学校で、現在廃校となった、校舎をリサイクルし、「エコビレッジかきの木村」に生まれ変わりました。その中にある「オーガニックカフェ アヤ」で食事をいただきました。20cmくらいのお皿にメイン料理。野菜、オムレツ、コロッケなど地物の素材でいっぱいです。一番おいしかったのは、玄米ごはん、そして、デザートの自家製ケーキ。
やさしい味で大満足でした。(0856-79-2383)
昔なつかしい雰囲気の中でのお食事はいかがですか。そして、「道の駅 かきのきむら」地物物産がいっぱいで楽しかったです。近くには温泉もあります。ぜひみなさんも自然がいっぱい見どころいっぱいの柿の木村へ出かけてみては。きっと癒されます。

ほんとうに美味い店(コラム) 第10回 『レガーレ ディ アクアパッツァ(イタリアン)』

「やさしい味付けが素材を生かす」
イタリアンの名店「マンジャペッシェ」で4年間修行を積み、料理長に。
広島イタリアン界の若きエース、手塚シェフである。
店内は上質で落ち着いた雰囲気の中、本格的なイタリアンコースが堪能できる。
料理には、広島産の素材をはじめ全国各地より旬にこだわった素材を使用。湯来町のチョウザメや築地直送の鯨肉など、めずらしい素材も登場する。
私の一番の感動は、素材を生かしたやさしい味付けである。とかく良い素材を使っているのに、濃い味付けや素材に合わないソースを使うシェフが多い気がする中、手塚シェフは、私の好みの素材にやさしい味付けで最後までおいしくいただきました。手塚シェフの味付けでしたら、年配の方でもOKだと思います。それともう一つの感動は、サービススタッフの方がとても良かったです。さりげない心くばり、料理の説明、ワイン、ドリンクの知識、良く勉強され、一流のサービスでした。
最後まで気持ち良く、食事ができて、とてもいやされました。
料理、接客、雰囲気、三拍子そろった「レガーレディ アクアパッツァ」」へ出かけてみては。
LEGARE DI ACQUAPAZZA (レガーレ ディ アクアパッツァ)
料理長 手塚知理
中区上八丁堀 アーバンビューグランドタワー2F
082-511-1600
昼 1,680円~ 夜 6,000円~
▼ 7月のメニューができました
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| 前菜 | ・天日干しちりめん(愛媛) ・もみじ豚和からし(広島) ・鱧子ゼリー寄せ(瀬戸内海) ・じゃが芋団子(廿日市) ・こんにゃく梅かつお(湯来) ・しゃも地鶏ポン酢(神石) ・穴子昆布巻き(瀬戸内海) ・焼き人参(廿日市) | |||
| 椀 | 冬瓜すり流し 鮑茸(吉和) 湯葉(京都) 茄子(廿日市) 隠元豆(廿日市) 柚子 | |||
| 造り | 瀬戸内海 山陰産を主に 吉和山葵 | |||
| 焼物 | 鮎塩焼き(広島・山口・熊本・宮崎) 蓼酢 豆 | |||
| 皿 | 天然鯛のそてー 牡蠣しょう油のそーす 長芋(廿日市) アスパラ(布野) 海苔(尾道) | |||
| 小鉢 | 岩本農園(廿日市)トマト・枝豆ゼリー寄せ わさび菜(廿日市) | |||
| 御飯 | 黒楽御飯鍋の釜炊きごはん(雲井窯・志賀) 棚田米(島根県柿の木村大井谷・標高400M) 自家製味噌の汁と漬物 無農薬番茶(上下町) | |||
| 水菓子 | 六日市の蜂蜜と地物牛乳のあいす 抹茶プリン 蓬粉もち | |||
| 皆様のお越しをお待ちしております。 | ||||
夢うつわ展
| 蔵、店主「友安健」も出展しています。 |
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ほんとうに美味い店(コラム) 第9回 『草喰 なかひがし』

~大地の恵みをいただく~
『草喰 なかひがし』 中東久雄
京都銀閣寺の畔にある「草喰 なかひがし」。
炭火で焼いた肴と山野草、メインにおくどさんで炊いた白いごはんと目刺し、大地の恵みをいただく日本料理店です。
店主は、「美山荘」(摘草料理)の料理長を経て、平成9年「草喰 なかひがし」を開店。山野草を使い、独自の世界で料理する。現在、京都でもっとも予約の取りにくい店の一つです。
店を入ると12席のカウンターの中には、美しい紅がらのおくどさんと「信楽の雲井窯・中川一志郎作」のごはん鍋と炭火の焼台があります。
なかひがしの幕開きは、八寸から始まります。店主みずから盛り付けます。客席の視線は、店主の手元に集まります。やさしい顔の店主ですが、目付きが険しく、料理に集中しています。そして、八寸が手渡されます。そして、八寸の説明「ごゆっくり、お召し上がりくださいませ」と店主。
胸が高鳴る瞬間です。美味しい笑顔がこぼれます。
八寸は品数が多く、自然の恵みでいっぱいです。次は椀、京都らしく白味噌仕立、ほっとする味がします。造りは黄金色に輝く「鯉」。琵琶湖畔、安曇川の清流育ち、鯛もぐじも敵わないおいしさです。なかひがしでは、四季の野菜を薬味に、一年を通じて鯉の造りが味わえます。そして、炭火で焼かれた魚、野菜、きのこ、炊き合わせ、小鉢、からすみをのせたアルデンテのごはんなどが、ごはんの前に味わえます。
そして、いよいよメインディッシュの「白いごはん」。雲井窯のごはん鍋で炊かれたごはんはふっくら限りなく優しい味です。目刺しと自家製の漬物が良く合います。なかひがしの美味しいの原点は、「母のごはん」だそうです。そして、「野菜の声を聞く」自然を料理しようと思ったら、自分が自然と一体にならないと。
山里で産まれ育った中東さんには、極当り前の事。山と語り、川に耳を澄まし、遊ぶ子供の頃の思い出が今の料理に生かされています。
みなさんもぜひ心休まる大地の恵みをいただきに京都、なかひがしに出かけてみては。
『草喰 なかひがし』
京都市左京区浄土寺石橋町32-3
TEL 075-752-3500
昼 12:00 ~ 14:00 4,000円~(コースのみ)
夜 18:00 ~ 21:00 8,000円~(コースのみ)
※要予約(たいへん取りづらいです)





