松元洋一 展

松元洋一 展 広島八丁堀福屋本店

病と闘いながらの今回の作品展。
体の力が抜けて、粘土と一体になった作品。病で無くした物も多いですが、失った力に変わり技が作品を作り、失意と痛みが人を造ります。
今回の作品も五日間、薪を投げ続け「炎との夢物語」でした。

2013年05月11日

▼ 5月のメニューができました


 

2013年05月11日

「松元洋一」作品展

穴窯に薪を投げ続ける事5日間。1200℃の炎の中に器が生まれます。
作者の魂のこもった器が蔵の料理をひきたてます。

2013年04月08日

宮島再発見 -「すぐそこに世界遺産」-

蔵より宮島口まで車で15分、宮島口よりファリーに乗ると、大鳥居、五重の塔など、平安時代の建造物が美しく目に映ります。
宮島は徒歩でのんびりと。まずは、世界遺産、弥山原始林の中を頂上まで、宮島ロープウェーで。標高は535メートル、瀬戸内海の島々を船が行きかう絶景が広がります。
宮島水族館は、2011年にリニューアル。
宮島ならではの独自性を前面に出した水族館です。
たとえば「牡蠣」の養殖の様子が見られる水槽や、水中で立って泳ぐ「タチウオ」の様子が眺められる水槽もあり、たいへん面白い。
そして、お泊りは、ぜひ、宮島のシンボルである、大鳥居の見える宿「錦水館」へ。総料理長、岡垣内泉が造る料理は、宮島がいっぱいです。天然温泉もあります。
蔵から近い宮島。ぜひお立ち寄りください。

2013年04月08日

蔵 栄養士 ひらおかまりの栄養満点-「豚肉」

『豚肉』

豚肉は、人の体づくりに重要な必須アミノ酸がバランスよく含まれている良質タンパク質と、スタミナのもととなるビタミンB1が豊富な食べ物です。
豚肉は、牛肉と比べてビタミンB1が約10倍も含まれており、例えば、豚ヒレ肉を100g食べると、1日の必要摂取量を満たすことが出来るのです。
栄養効果としては、疲労回復やイライラの予防に役立つと言われています。
ビタミンB1は、加熱しても壊れにくく吸収もされやすいですが、水溶性ビタミンの為、煮物やしゃぶしゃぶにするよりも、焼いたり、炒め物にする方が、効果的に摂取できます。
また、玉ねぎ、ニラ、ニンニクなどに多く含まれるにおいの成分「アリシン」との相乗効果で、ビタミンB1の吸収率が大変高まることがわかっています。
今月蔵では、前菜の一品で豚肉のソテーをお出しします。この豚肉は廿日市市の岡本さんが育てた健康的でおいしい「もみじ豚」です。ご賞味ください。

2013年04月08日

▼ 4月のメニューができました


 

2013年04月08日

今月の特選素材 「苺」

『苺 廿日市いちごファーム 山本貴志 廿日市市上平良』

今月の蔵、特選素材で登場する苺です。
こだわりは、自然に逆らわない生産。寒くてもできるだけボイラーを入れない。無農薬で育てる。その分リスクは大きい。しかし、そこから生まれた苺は、食感、酸味、甘味のバランスが最高です。

2013年03月09日

蔵 栄養士 ひらおかまりの栄養満点-「鰆(さわら)」

『鰆(さわら)』

さわらは漢字では、魚へんに春で「鰆」と書きますが、これは晩春から初夏にかけて産卵のために瀬戸内海沿岸に近づき、たくさん獲れます。そのため関西では、3~6月頃が旬とされています。しかし、冬のさわらは脂がのり「寒鰆」と呼ばれ、とくにおしいくなります。関東の方では、旬は11月~3月頃とされているようです。
さわらは、サバ科の出世魚で「サゴシ」⇒「ヤナギ」⇒「サワラ」(60cm以上) となります。白身魚で味にもくせがないので、幅広い料理に使用されます。
さわらには、良質なたんぱく質や鉄分、EPA、DHAが多く含まれています。
EPAは動脈硬化を予防し、DHAは脳の活性化に役立つとされています。また、カルシウムの吸収を促進するビタミンDの含有量も多く、骨の健康維持にも役立ちます。
今月、蔵ではさわらを酒粕みそ漬けにして焼いてお出ししております。脂ものって身も柔らかくとってもおいしいですよ!

2013年03月09日

「味噌」を仕込みました

蔵で使う1年分の味噌を仕込みました。
福富町産の大豆と米麹を使用。
6ヶ月待てば、「新味噌」として味噌汁へ。

2013年03月09日

旬の素材めぐり -島根県-

「自然放牧牛乳」
シックス・プロデュース(有) 洲濱正明
島根県邑智郡邑南町

そこには牛舎がありません。1年365日すべての日を外で暮らしています。主食は、野山の草。そろそろ新芽の季節。四季の草がそのまま牛乳の味となります。旬の牛乳です。そして、63℃、30分の低温殺菌で成分を壊さないノンホモ製法。栄養分を壊しません。牛乳を飲むとおなかが、、、という方、ノンホモ製法牛乳は、だいじょうぶです。
まさに大自然の恵み「自然放牧牛乳」
今月は、アイスクリームで登場します。

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「たらの芽」
農業組合法人「豊郷(とよさと)」代表理事組合長 北條義洋
益田市横田
清流日本一の高津川の恵みを受けて、たらの芽畑が広がります。たらの芽栽培は、まさに職人技。
12月~3月まで、トゲトゲのたらの芽の木と休みなく戦います。北條さんが栽培した「たらの芽」は、特有の香味、ほろにがさがたまりません。
今月、蔵の「お椀」の主役は、北條さんの努力の結晶の「たらの芽」です。
一味違います。

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「こごみ、うるい、わさび」
KGM48 冨田智
鹿足郡津和野町
中国山脈の山里、標高500m。ここに数少ない「こごみ、うるい、わさび」のがんこな生産者、冨田さんの畑が広がります。大自然の息吹、ポリフェノールいっぱいの「こごみ」、あくが少なく特有の香りが魅力。
山深いきびしい条件で育った風味豊かな渓流わさびは、厳しい冬を耐えて2年。長い時間をかけて成長。粘り、香り、最高です。
この時期、こごみは毎日400パック出荷。冨田さんの手はボロボロでした。冨田さんのこだわりの結晶「こごみ」は今月、蔵では前菜へ、「うるい」は蒸物へ。
大切に味わって食べてください。

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「柚子」
(株)みと 工場長 椋木真司
益田市美都町
美都町は「柚子」の町。生産農家120戸、手塩にかけた柚子は、生産から加工まで町をあげて年中出荷しています。中でも、柚子果汁はこだわり絞り。雑味がなく最高の味わい。当店、蔵の柚子ポン酢がおいしいわけは、みとの柚子を使っているからです。
柚子の木はトゲだらけ。収穫時には手はボロボロになるそうです。その他、木の選定、下草刈り、害虫など、年中目は離せません。加工品もドレッシング、ジュース、みそ、クッキー、マーマレードなど、たくさんあります。
ぜひ、(株)みとの柚子加工品を。


今回の産地めぐりでは、島根県広島事務所の田中さん、若槻さん。美都町経済課の加藤さん、板井さん。JA西いわみの鳥山さんに大変お世話になりました。ありがとうございました。そして、昼食をいただいた「田吾作」の「活イカ丼」(1600円) (益田市赤城町10-3 Tel 0856-22-3022) は最高でした。


2013年03月09日