心をいやす一杯のお茶

蔵のお茶(番茶、ほうじ茶、玄米茶)は、上下町の小倉園、秋山剛さんがこだわって育てたお茶です。
すべて、無農薬栽培「体にやさしいお茶を造りたい」、「自然の生態系を守りたい」秋山さんの原点です。

2012年11月14日

蔵 栄養士 ひらおかまりの栄養満点-「蕪(かぶ)」

『蕪(かぶ)』

今月は今が旬の蕪(かぶ)についてお話しします。
蕪は、根と葉で栄養成分が異なり、根の部分は大根に似て、ビタミンCを多く含み、消化分解酵素のジアスターゼとアミラーゼを含んでいます。
ジアスターゼは、デンプンの消化を助け、アミラーゼは、タンパク質の消化を助けるので、食べすぎなどのもたれに非常に効果的です。さらに胸焼け抑制したり整腸作用もあるのです。
だから、蕪の根は、胃腸にとてもやさしい野菜といえるでしょう。
次に葉の部分はの栄養では、根と違い緑黄色野菜のため、カロチン、ビタミンCが豊富で、カルシウム、鉄分なども多く含まれています。
蕪は、地方品種が多く、全国では約80種類もあります。
今回蔵では、一般的な小蕪(中蕪)と細長く薄紫色をした日野菜(ひのな)蕪を料理してお出ししております。

2012年11月11日

▼ 11月のメニューができました


 

2012年11月10日

当店のデザートは、自家製です

当店のデザートは、自家製です。
手間、暇、愛情こめた一品です。
今月は、・栗と小倉の求肥巻き、・抹茶ムース、・アイスクリームの3点盛り合わせです。

2012年10月12日

新米

島根県柿の木村大井谷の「棚田のお米」を滋賀県の雲井窯の土鍋で炊きあげます。

2012年10月12日

蔵 栄養士 ひらおかまりの栄養満点-「天然太もずく」

『天然太もずく』

今月は、「もずく」について紹介します。
もずくのヌルヌル成分は、フコイダンという多糖類で、水溶性食物繊維の一種です。
この水溶性食物繊維は、粘質性と保水性に優れている為、糖分の吸収速度をゆるやかにし、急な血糖値の上昇を抑制する働きがあります。また、便秘予防や抗がん作用、整腸作用もあります。
フコイダンには、ピロリ菌が胃壁で作用するのを阻止し、更にできてしまった胃潰瘍も修復働きがあります。
もずくを加熱するとフコイダンが溶け出し、体内での吸収がしやすくなるので、定番のもずく酢だけでなく、味噌汁や天ぷらなどにして、熱いものを頂くこともおすすめします。
さらに、もずくは日本人に不足がちなカルシウムをとても多く含み、牛乳と同じ、100g当り100mgも含まれています。そして、カルシウムと一緒に摂取したいマグネシウムも含まれているので、理想的なカルシウム供給源といえるでしょう。
以上のことから、もずくは、体が喜ぶ健康的な食品なのです。
今月、蔵では島根県隠岐の島産の太もずくを前菜で酢物として出しております。
ぜひ、ご賞味を!

2012年10月12日

ほんとうに美味い店(コラム) 第12回 『広亭タナカ』 「タンシチュー」


ほんとうにおいしい店
30年変わらない味
「広亭タナカ」(洋食) 「タンシチュー」
広島市中区土橋町2-18 ダイヤパレス土橋1F
082-295-7188
昼 11:30~15:00
夜 17:30~22:00

広島を代表する洋食の店「広亭タナカ」
店主は15歳で洋食の道に入り、ここに店を構えて20年、お年寄りから若者まで幅広い層に愛される名店である。
メニューは、ハンバーグ、海老カレー、ハヤシライス、ビーフカツ、どれも満足できる量と味、変わらぬ味で30年。
「変わらないうまさ、それが広亭タナカの味」である。
なかでも、「タンシチュー」は最高の一品です。
自慢のドミグラスソースで煮込んだタンは、適度な歯ごたえを残し、ソースのこく、まろやかさ、香りがしっかりとしみ込んでいる。
素材のタンは、長年なじみの肉屋から最上品を仕入れ、丁寧に下ごしらえし、ドミグラスソースで3~4時間煮込む。
味の決め手となるドミグラスソースは、ブイヨン、牛スジ、タマネギ、ニンジン、セロリなどをなんと60時間かけて仕上げる。大変な手間をかけたソースである。
主人の笑顔のわけは、影の努力。
がんこな料理人の感動の「タンシチュー」。
せひ召し上がってください。
品切れの場合が多いので、予約を。
店主の次女の章子さんのデザート付きのタンシチューセット、3000円がお得です。
そして、ぜひワインも。

2012年10月10日

▼ 10月のメニューができました


 

2012年10月08日

蔵の産地再発見 「奥出雲の豊かな自然をそのままに」-自然に逆らわない牛乳、チーズ-

木次乳業有限会社 http://www.kisuki-milk.co.jp 
島根県雲南市木次町東日登

蔵より約2時間30分、自然豊かな奥出雲の木次に自然に逆らわない、本当の酪農があります。
木次乳業日登牧場にやって参りました。
和田淳一さんが笑顔で迎えてくださいました。
日登牧場は、奥出雲の丘陵な地形をそのまま利用し、夏の高温多湿な気候に適したスイス原産のブラウンスイス種を放牧しています。
放牧によって牛が自由に採食できること。
きれいな空気と水のあるところで、太陽を浴びのびのび育った牛からは、質の高い生乳が生まれます。更にこだわりの72度15秒殺菌により、自然な風味、栄養分を残し、胃の中でしっかり凝固、ゆっくりと確実にタンパク質が消化吸収。
牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなる方でもおいしくいただける本物の牛乳です。
日本の牛乳の90%以上は、120℃2秒殺菌で、乳酸菌はほとんど死んでしまい、更に胃の中で凝固しないため、すぐに腸へ。そして、味の濃い、乳脂肪の高い牛乳がおいしいとされる今、牛達には、高カロリーのエサが与えられ、更に運動不足で、本来の牛の寿命を生き切れず、死んでいくのが現実です。
日登牧場の茶色の毛の牛、ブラウンスイスは今日ものびのび、自然の恵みの中で暮らしています。
ぜひ、ブラウンスイスの牛乳を。
体が幸せなります。
もちろん、チーズもおいしく体に吸収されます。
感動の木次、日登牧場でした。

2012年09月05日

蔵 栄養士 ひらおかまりの栄養満点-「木耳」

『木耳(きくらげ)』

きくらげは、春から秋にミズナラなどの枯れ木や倒木に生える食用きのこで、その形から「木耳」とも書きます。
栄養素としては、ビタミンB群やEの他、体内でビタミンDに変わるエルゴステリンという成分を豊富に含んでいるため、骨の形成を促し、骨粗鬆症の予防に作用します。また、免疫力を高めたり、ガンの予防にも効果がある事がわかっています。
それから、きくらげには、不溶性の食物繊維がたくさん含まれており、これは、お腹の中で膨らみ、便秘の予防と改善する働きがあるとともに、身体に有害な物質を吸着し、体外に排出するのを助ける作用もあります。
また、トレハロース、マンニトールという糖質も含んでおり、これらは、抗菌、抗ウイルス効果がある事がわかっています。
きくらげといえば、乾燥品をよく見かけますが、蔵では、廿日市産の新鮮生きくらげを提供しています。
とても食感の良い、みずみずしい生きくらげを味わってみてください。

2012年09月03日