▼ 9月のメニューができました


 

2012年09月03日

蔵 栄養士 ひらおかまりの栄養満点-「丸いオクラ」

『丸いオクラ』

オクラは夏バテ予防にはもってこいのスタミナ野菜です。
ビタミンAやC、カルシウムや鉄を多く含んでいます。
オクラの特徴でもあるネバネバ成分は、ペクチンという水溶性の食物繊維と糖タンパクの一つであるムチンです。
ペクチンはコレステロールや血圧の低下を促したり、整調作用があることがわかっています。ムチンは胃の粘膜を保護して潰瘍を防ぐほか、肝機能や腎機能を強める作用もあり、老化も予防します。
オクラは
ハイビスカスに似た黄色の美しい花を咲かせますが、開花してわずか1週間足らずで収穫します。
スーパーなどでは、サヤ(オクラ)の断面が五角形のものをよく見かけますが、丸や多角形のものもあり、蔵では、丸のオクラを毎朝仕入れています。他ではない程の粘り気があり、とってもおいしいオクラです。ぜひご賞味ください。

オクラ 100g当たり ビタミンC 11g 食物繊維 5g カルシウム 92mg

2012年08月07日

▼ 8月のメニューができました

 

 

2012年08月07日

蔵 栄養士 ひらおかまりの栄養満点-「トマト」

『トマト』

夏が旬のトマトは、旬なだけあって、夏バテ防止にぴったりな食材なのです。ビタミン類やクエン酸などを多く含み、食欲増進や疲労回復にとても有効的な野菜です。
他にもトマトの赤い色は、「リコピン」という色素で、老化の原因である活性酸素を退治してくれます。また、抗がん作用がある事も近年わかってきました。リコピンは、熱にも強く、ジュースやソースにすると、体内への吸収が高まります。このリコピンは、ビタミンなどと同じく体内で生成できないので、食品から摂る事を心がけましょう!
今月、蔵では完熟トマト(完熟した栄養成分が最多となる)をゼリーにしたり、焼いたり、ソースにしたりと大活躍です。お楽しみに!

トマト 100g 当り ビタミンC 21mg ビタミンA 300mg カリウム 230mg
トマト 中1個分(約40kcal) ≒ チロルチョコ1個分(約40kcal)

2012年07月02日

▼ 7月のメニューができました

 

 

2012年07月02日

蔵 栄養士 ひらおかまりの栄養満点-「鱧(はも)」

『鱧(はも)』

はもは、ウナギ目ハモ科に分類される魚で、鋭い歯が特徴で「食む(はむ)」が語源だと言われています。梅雨の時期になると脂がのり、夏が旬の魚です。
小骨が多いので調理する時には、「骨切り」を行います。
はもの栄養成分は、ビタミンA、B2、カルシウム、コンドロイチン硫酸、DHA、EPA、などが多く、特にビタミンAは、大体切り身一切れ(50g)で、1日の所要量の半分が摂取できる程です。ビタミンAには、目や皮膚の粘膜を保護する働きがあります。
また、はもには、カルシウムも非常に多く、骨や歯を丈夫にしたり、イライラ、ストレスの解消にも役立ちます。
そして、はもの皮にも女性がとても喜ぶ成分、コラーゲンとコンドロイチン硫酸が含まれています。コンドロイチン硫酸はカルシウムの代謝を促進したり、血中コレステロールを調整することで、骨粗鬆症予防や高血圧、動脈硬化などの予防にも効果が期待されています。
「蔵」では、いよいよ6月からはもデビューです。
淡白で上品なはもの味わいをぜひお楽しみ下さい。

はも 100g 当り ビタミンA 59Ug ビタミンB2 0.18mg カルシウム 79mg

2012年06月10日

▼ 6月のメニューができました

 

 

2012年06月09日

『蛍、舞う可愛川、自然を大切に』

蔵より歩いて1分の可愛川、6月夜になるとたくさんの蛍が舞います。 昼間は、蝶が舞います。 蔵では、「漁民の森造り」「川にやさしい洗剤を使用」するなど、「森、川、海」のつながりを大切にしています

2012年06月09日

自然エネルギーでいこう

この夏の電力不足が心配です。 蔵では、太陽光パネル33枚、5.4Kwの自然エネルギーで、店で使うエネルギーの約1/3をまかなっています。 -「自然の恵みをいつまでも」- 蔵の願いであります。

2012年06月08日

ほんとうに美味い店(コラム) 第11回 『潤菜 どうしん』


~旬の野菜に思いを込めて~
『潤菜 どうしん』 矢長謙三

東京の銀座近くの新富に野菜を愛する料理人の店があります。10名様ほどで満席になる小さな店です。若手と2人きりできりもりしています。野菜中心のコース、6,300円のみです。魚や肉も少々入ります。
店主は、山口、広島、京都、東京で修行。私とは広島で、仕事をした事があります。そして30才前半という若さで、今の店をオープンさせたやる気とパワーの持ち主です。
仕入れは、毎朝、築地へ向かいます。旬の野菜の目利きには確かなものがあります。全国の産地からも直送仕入れもしています。春はやはり山菜、中でも筍はピカイチです。
そして、いよいよ料理をいただきます。
この日の一番は山牛蒡を皮付きで唐揚げに。皿の上には、牛蒡のみあしらいはありません。味付塩のみ。こんなうまい牛蒡は初めてです。感動の一品です。八寸は品数が多く楽しかった。
蟹の茶碗蒸しは、蟹のうま味がたっぷり引き出され、ぜいたくな一品でした。接客をしてくれた若手の料理人は、料理の説明がとてもうまく、しっかり勉強している事がわかります。コースの最後に店主みずからたてる抹茶がほっとします。大満足でごちそうさまでした。
屋号である「潤菜 どうしん」とは、道心、同心、童心の心から外れることなく、心が潤うような野菜料理をと思いを込めて。
店以外にも、料理教室を開くなど、和食の可能性を広げ、野菜の世界をアピールしています。
日本人であることが嬉しくなれる。野菜をいかにうまく食べる知恵を持っている。そんな野菜を愛する料理人が造る料理で日本の四季を感じてみませんか。

『潤菜 どうしん』
東京都中央区新富 TEL 03-5542-8851(要予約)

2012年05月07日