▼ 6月のメニューができました

 

 

2012年06月09日

『蛍、舞う可愛川、自然を大切に』

蔵より歩いて1分の可愛川、6月夜になるとたくさんの蛍が舞います。 昼間は、蝶が舞います。 蔵では、「漁民の森造り」「川にやさしい洗剤を使用」するなど、「森、川、海」のつながりを大切にしています

2012年06月09日

自然エネルギーでいこう

この夏の電力不足が心配です。 蔵では、太陽光パネル33枚、5.4Kwの自然エネルギーで、店で使うエネルギーの約1/3をまかなっています。 -「自然の恵みをいつまでも」- 蔵の願いであります。

2012年06月08日

ほんとうに美味い店(コラム) 第11回 『潤菜 どうしん』


~旬の野菜に思いを込めて~
『潤菜 どうしん』 矢長謙三

東京の銀座近くの新富に野菜を愛する料理人の店があります。10名様ほどで満席になる小さな店です。若手と2人きりできりもりしています。野菜中心のコース、6,300円のみです。魚や肉も少々入ります。
店主は、山口、広島、京都、東京で修行。私とは広島で、仕事をした事があります。そして30才前半という若さで、今の店をオープンさせたやる気とパワーの持ち主です。
仕入れは、毎朝、築地へ向かいます。旬の野菜の目利きには確かなものがあります。全国の産地からも直送仕入れもしています。春はやはり山菜、中でも筍はピカイチです。
そして、いよいよ料理をいただきます。
この日の一番は山牛蒡を皮付きで唐揚げに。皿の上には、牛蒡のみあしらいはありません。味付塩のみ。こんなうまい牛蒡は初めてです。感動の一品です。八寸は品数が多く楽しかった。
蟹の茶碗蒸しは、蟹のうま味がたっぷり引き出され、ぜいたくな一品でした。接客をしてくれた若手の料理人は、料理の説明がとてもうまく、しっかり勉強している事がわかります。コースの最後に店主みずからたてる抹茶がほっとします。大満足でごちそうさまでした。
屋号である「潤菜 どうしん」とは、道心、同心、童心の心から外れることなく、心が潤うような野菜料理をと思いを込めて。
店以外にも、料理教室を開くなど、和食の可能性を広げ、野菜の世界をアピールしています。
日本人であることが嬉しくなれる。野菜をいかにうまく食べる知恵を持っている。そんな野菜を愛する料理人が造る料理で日本の四季を感じてみませんか。

『潤菜 どうしん』
東京都中央区新富 TEL 03-5542-8851(要予約)

2012年05月07日

蔵 栄養士 ひらおかまりの栄養満点-「アスパラガス」

『アスパラガス』

アスパラガスは、今がまさに旬の野菜です。春から夏にかけてよく見かけますよね。
アスパラガスの栄養素としては、ビタミンA,B,C,E、アントシアニンなどがたくさん含まれていますが、アスパラギン酸という成分も含まれています。栄養ドリンクなでよく耳にするこのアスパラギン酸は、疲労回復、利尿作用の効果があります。
また、穂先に含まれているルチンという成分は、血管を丈夫にし、動脈硬化や高血圧の予防にも役立ちます。
さらにアスパラガスは、赤血球を作るのに必要な葉酸も含んでいるので貧血予防にもなります。
アスパラガスは、ホワイトアスパラよりもグリーンアスパラ、外国産よりも国内産、夏採りよりも春採りの方が栄養価が高い事がわかっています。
「蔵」では、布野産のみずみずしい取れたてアスパラを献立に取り入れています。お楽しみに。

アスパラ 100g 当り ビタミンC 15mg カリウム 270mg 食物繊維 15g

2012年05月06日

▼ 5月のメニューができました

 

 

2012年05月06日

蔵 栄養士 ひらおかまりの栄養満点-「筍」

『筍(たけのこ)』

暖かくなり、いよいよ春がやってきたと実感しております。今月は、筍について紹介いたします。生の筍は、春ならではの味わいですね。生筍は、鮮度が命なので、手に入れたらすぐに下茹でしましょう。まず、皮のまま水洗いし、穂先を斜めに切り落とし、縦に一本切り込みを入れ、たっぷりの水とぬか、少量の赤唐辛子を入れ、茹でます。その後鍋のまま冷まし、皮をむいてよく洗い使用します。
穂先はやくだけでもおいしく、さらに甘みが増します。
筍は、栄養価がそれ程高くありませんが、食物繊維が大変多く、便秘や大腸ガンの予防に効果的です。また、カリウムも多く含んでおり、体の水分バランスを整え、塩分の排出を促す作用から、むくみの解消、高血圧の予防にも役立ちます。さらに、筍の切り口に出る粉、チロシンには、脳の活性化に役立つ作用があると言われています。

今月蔵では、「炊き合せ」「炊き込み飯」などで登場します。

筍 100g 当り 食物繊維 3.2g カリウム 500mg エネルギー 34Kcal

2012年04月08日

蔵の産地再発見 「自然の恵みを求めて、奥出雲へ」

『湯葉、豆腐』(石田食品)

豊かな自然の中で、四季の風と陽を浴びて畑の豆は育ちます。
職人の手でしっかりと固めていく昔ながらの手寄せ製法。


『カマンベール・イズモ』(木次乳業)

のびのびと放牧され、有機のエサを食べた牛たちからしぼられた牛乳を白カビが生きているカマンベールチーズに。


『奥出雲エリンギ』(奥出雲椎茸園)

地物の木材を使った菌床からエリンギが生まれます。
歯ごたえばつぐん。うま味たっぷり。


『奥出雲ワイン』(ワイナリー奥出雲葡萄園)

自然と共生し、地域と共存していく。
「シンビオシス」がテーマのワインです。
和食にぴったり合う。やや辛口自然派ワイン。

2012年04月08日

▼ 4月のメニューができました

 

 

2012年04月03日

蔵 栄養士 ひらおかまりの栄養満点-「味噌」

『味噌』

味噌は、日本人の食生活にとって、古くから重要な食品でした。
味噌の原形は中国の穀醤(こくびしお)ですが、我が国では、1400年程前に未醤(みしょう)と称する大豆発酵食品があり、これが後に各地で改良され多種多様の味噌になりました。
味噌は大豆・麹・食塩を混ぜ合わせ発酵させたもので、『医者いらず』と呼ばれる程、健康効果の高い食品なのです。
主原料の大豆そのものが、良質たんぱく質やビタミン、ミネラルに富んでいるのに、そこに発酵という微生物の働きが加わる事によって、栄養分は消化吸収しやすい組織に分解され、栄養価もさらに高まります。
そして、大豆に含まれるイソフラボンは、体内で女性ホルモンと同じ様な働きをするので、更年期障害の症状軽減に効果的です。骨粗しょう症の予防や美肌効果もあるとして近年注文されています。
味噌についての様々な研究の結果、代表的な効果として、がん、高血圧、脳卒中、糖尿病、脂肪肝、ボケ予防効果、コレステロール抑制、消化促進などがあります。このように健康食品である味噌でも、塩分は少し気になりますよね。その場合は、カリウムや食物繊維を含む食材と一緒に摂ったら良いでしょう。これらは、塩分が体内に留まるのを防ぐ作用があります。味噌汁にわかめを入れるのには、意味があったのですね。

今月は、もみじ豚の蕗味噌焼きと味噌汁で登場します。

味噌 10g (味噌汁一杯分)当り ビタミンE-0.1mg カルシウム-13mg 鉄分-0.4mg

2012年03月20日